よくある質問

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よくある質問と回答集です。

Active!Mail(ウェブメール)利用時の送信者の名前・メールアドレスの表示を変更したい

Active!Mail(ウェブメール)利用時の送信者の名前・メールアドレスの表示を変更したい

デフォルトの設定について

無料ウェブメールを利用してメールを送信した際に、デフォルトの設定ではメールの受信者からは差出人名が「ユーザ名@ドメイン名」で表示されます。
例)

ユーザ名 digitalink01
ドメイン名 digitalink.ne.jp
エイリアス名 tanaka

上記のような設定の場合、受信者には差出人名も送信者のメールアドレスも「digitalink01@digitalink.ne.jp」と表示されてしまいます。
差出人名を「田中 太郎」に、送信者のメールアドレスの表示を「tanaka@digitalink.ne.jp」に変更したい場合は以下のように設定を行います。

ウェブメールログイン画面にアクセス

ウェブメールログイン画面にアクセスします。

  • 「共用サーバコース5~100」をご利用のお客様はこちら ⇒ ログイン画面
  • 「共用サーバT-01/T-02」「専用サーバ」をご利用のお客様はこちら ⇒ ログイン画面

 
01_ログイン画面
ご自分のアカウント情報を入力してログインします。

プロフィールの設定

  1. ログイン後、受信トレイなどのホーム画面が表示されますので、画面上部にあるメニューから「ツール」をクリックします。
    02_受信トレイ
  2.  

  3. 機能一覧が表示されるので「プロフィール管理」をクリックします。
    03_設定一覧
  4.  

  5. 新たにプロフィールを作成する為、「新規作成」ボタンをクリックします。
    04_プロフィール管理
  6.  

  7. プロフィールを設定します。
    設定内容は以下をご参考ください。
    06_設定内容

    プロフィール名 プロフィールの名称を入力します。
    プロフィール名は、プロフィール管理リストやメール作成画面のプロフィール選択プルダウンなどに表示されます。
    「標準にする」にチェックを入れると、メール作成画面を開いた時に適用されるようになります。 既に標準プロフィールを設定済みの場合に別のプロフィールで「標準にする」を選択すると、後から設定したものが新たに標準プロフィールとなります。
    名前 送信者名を入力します。受信側では差出人名としてこの名前が表示されます。
    From Fromアドレスを入力します。メールヘッダの「From」に入力内容が設定されます。
    Sender Senderアドレスを入力します。メールヘッダの「Sender」に入力内容が設定されます。
    返信先 メールの返信を受け取りたいアドレスを入力します。メールヘッダの「Reply-To」に入力内容が設定されます。
    組織名 組織名を入力します。メールヘッダの「Organization」に入力内容が設定されます。
    受信側の環境によっては、この組織名が表示されます。
    署名 プロフィールと組み合わせる署名を選択します。
    メール作成画面でプロフィールを選択した場合、メール作成画面の署名欄がプロフィールと組み合わせた署名に書き換えられます。署名の作成は、ツール画面の「署名管理」で行います。

    設定したら「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。

  8.  

  9. 作成されたプロフィールが存在することを確認します。
    07_確認
  10.  

  11. 「新規メール作成」を行った際に、プロフィールに先ほど設定したものが自動的に選択された状態になっていることを確認します。
    この状態でメールを送信すると、受信者からは先ほど設定した差出人名や送信者メールアドレスが表示されます。
    08_新規メール作成
Active!Mailご利用マニュアル

Active!Mailご利用マニュアル

共用サーバ(コース5~100、T-01/T-02)と専用サーバをご利用のお客様にご提供しておりますActive!Mail(ウェブメール)のご利用マニュアルです。
ご利用方法を下記の操作ガイドやFAQにてご確認いただき、ご不明な点などがございましたらサポートセンターへご連絡ください。
【ユーザーズマニュアル】 はこちら
【ユーザーズマニュアル(スマートフォン版)】 はこちら
※ログイン用のユーザIDは “メールアカウント名@ドメイン名” となります。
 パスワードにつきましては、ホスティング設定依頼書を参照いただきますようお願いいたします。
※スケジューラ・フォルダ作成等の一部機能はご利用頂けません。ご了承ください。

.htaccessを利用したい

.htaccessを利用したい

ご利用頂いている専用サーバにて、各仮想サイト毎に.htaccessの設定が可能です。
デフォルトでは.htaccessの機能は無効になっておりますので、.htaccessを利用したい場合は以下の手順で有効化の上、ご利用ください。

管理画面にログイン

ご利用の専用サーバの管理画面にログインします。
この作業は、「サーバ管理者アカウント」であるsysadminで行います。
各仮想サイトの管理者である「サイト管理者アカウント」では行えませんのでご注意ください。
01_管理画面ログイン

管理画面URL http://お客様ホスト名/login または
http://ご契約専用サーバのIPアドレス/login
ユーザ名 sysadmin
パスワード sysadminのパスワード

※ログイン情報は、ご契約時にお渡ししております「サーバ設定情報」に記載されております。
サーバ設定情報がお手元にない場合はサポート窓口までご連絡ください。

.htaccessを有効化するサイトの選択

.htaccessを有効にするサイトを選択し05_editをクリックします。
下記の例では「www.digitalink.ne.jp」で.htaccessを有効にします。
02_仮想サイト一覧

.htaccessの設定

左メニューの「.htaccess」をクリックし、.htaccessの設定画面を開きます。
下記3項目のみを設定して「保存」ボタンをクリックすれば、.htaccessが有効化されます。
その他の項目につきましては必要に応じて設定をお願いします。
なお、.htaccessの記述内容に関するお問合せはサポート対象外とさせて頂きます。
※「BASIC認証有効」にチェックを入れると即座に対象の仮想サイトにBASIC認証が適用されますので、設定の際はご注意ください。
03_htaccess有効化

ユーザ名 ユーザ名を設定します。(BASIC認証を有効にした場合はBASIC認証のユーザ名になります。)
パスワード パスワードを設定します。大文字小文字含む英数字8文字以上で設定してください。
.htaccess有効 チェックを入れます。

 

.htaccessファイルの確認

保存が完了すると、対象の仮想サイトのDocument Root直下に「.htaccess」ファイルが生成されます。
対象の仮想サイトの「サイト管理者アカウント」でFTP接続して確認します。
04_htaccessファイル確認
こちらの.htaccessファイルをお客様でご用意した.htaccessファイルと差し替えて頂いたり、そのまま上書きして頂ければ.htaccessの機能をご利用頂けます。

FTPの設定方法 -FileZilla編-

はじめに

このマニュアルは「Windows版 FileZilla 3.10.3」を基に作成されています。参照する前に、お使いのソフトウェアのバージョンを確認してください。
ソフトウェア本体に関するお問合せ、ソフトウェアの不具合に関するお問合わせは、ソフトウェア付属の解説書、ヘルプをご確認の上、ソフトウェアの製造元にお問合せ下さい。

設定例

ホスト名 www.digitalink.ne.jp
ユーザ名(サイト管理者アカウント名) digitalink

上記は本マニュアル中での例です。お客様が設定される際は、お客様の情報に置き換えてご確認ください。

STEP1 : FileZilla設定画面の起動

  1. FileZillaを起動してください。
    00_filezilla-300x300
  2.  

  3. 起動したら以下の画面が表示されるので、[ ファイル(F) ] ⇒ [ サイトマネージャ(S) ] を選択します。
    01_起動後
  4.  

STEP2 : 接続情報の設定

  1. 一般設定画面が開くので、[ 新しいサイト ]をクリックし、ご自分のサイトを登録します。
    画面左上の名前は任意の名前を設定してください。
    02_一般設定

    ホスト(H) 接続するホスト名、またはご契約サーバのIPアドレス
    ポート(P) 21
    プロトコル(T) FTP – ファイル転送プロトコル
    暗号化(E) Only use plain FTP (insecure)
    ログオンの種類(L) 通常
    ユーザ(U) サイト管理者のアカウント名
    パスワード(W) サイト管理者のパスワード

    …サイト管理者のアカウント名はご契約時にお渡ししております「サーバ設定情報」に記載されております。

  2.  

  3. [ 詳細 ] タブを選択し、「既定のリモートディレクトリ(E)」に「/web」と入力します。
    03_詳細設定
  4.  

  5. [ 転送設定 ] タブを選択し、「転送モード(T)」を「パッシブ」に変更します。
    ※この設定は、オプションです。ご利用のインターネット環境(ADSLやCATVなど)によって必要になる場合があります。
     詳しい情報はご利用のプロバイダへお問い合わせください。

    04_転送設定
  6.  

  7. [ 文字セット ] タブを選択し、文字セットエンコーディングを「自動検出」に設定します。
    ※サーバの文字コードは「UTF-8」となっております。
    05_文字セット
  8. 以上で設定は終わりです。

STEP3 : 接続テスト及びWebコンテンツの転送

  1. サイトマネージャの「接続(C)」ボタンをクリックしてサーバに接続します。
    06_接続
  2.  

  3. サーバに接続出来ると、以下のように「接続されました」というメッセージと「Directory listing of “/web” successful」と表示されます。
    また、リモートサイト(サーバ側のディレクトリ)が「/web」になっていることが確認出来ます。
    07_接続後
  4.  

  5. アップロードしたいファイルを選択し、「右クリック」 ⇒ 「アップロード(U)」をクリックするとサーバにアップロードされます。
    ファイルをドラッグ&ドロップでもアップロード可能です。
    ※アップロードできない場合は管理画面より「サイト管理者アカウント」に割り当てられている容量を
     オーバーしていないか、またはサイト全体で利用可能な容量をオーバーしていないかをご確認ください。

    08_アップロード
  6.  

  7. 転送を終えたら、切断ボタンか「サーバ(S)」-「切断(D)」 をクリックし、FTP接続を終了してください。
    09_切断

 
以上でFileZillaにおける設定とWebコンテンツのアップロードテストは完了です。

hostsの設定方法

hostsファイルの設定について

サーバの切替前に、Webサイトの動作確認を行って頂くため、hostsファイルを編集して頂きます。
設定を実施したPCからはお客様の公開前のサーバのWebサイトの動作をご確認頂けます。
Internet Explorerなどのブラウザでお客様のWebサイトにアクセスし、正しく動作しているかご確認をお願い致します。
なお、設定変更後も表示が変わらないなどございましたらブラウザの更新やキャッシュの削除をお試しください。
キーボードの [Ctrl + F5] 同時押下でスーパーリロードをお試しください。(MacOSの場合[Command + R]同時押下)
動作確認が終わりましたら、同じ手順にて設定を削除して頂きます。

ご利用中のパソコンのバージョンが分からない方はこちらをご参照ください。

Windows XP

1.「スタート」 ⇒ [ファイル名を指定して実行] を選択します。
01

 

2.名前欄に以下の文字列を入力し、 [ OK ] ボタンを押下します。
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc

02

 

3.「hosts」ファイルをダブルクリックします。
03

 

4.「Word Pad」をクリックし、 [ OK ] ボタンを押下します。
04

 

5.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
05

 

Windows Vista

1.「スタート」 ⇒ 「すべてのプログラム」 をクリックします。
01

 

2.「アクセサリ」 ⇒ 「メモ帳」 を右クリックして、「管理者として実行」 を選択します。
02

 

3.「ファイル」 ⇒ 「開く」 を選択します。
03

 

4.アドレスバーに以下の文字列を入力し、Enterキーを押下します。
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc

04

 

5.表示された「hosts」をダブルクリックします。
05

 

6.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
06

 

Windows 7

1.「スタート」 ⇒ 「すべてのプログラム」 をクリックします。
01

 

2.「アクセサリ」 ⇒ 「メモ帳」 を右クリックして、「管理者として実行」 を選択します。
02

 

3.以下のようなポップアップが表示されました「はい」を選択します。
03

 

4.「ファイル」 ⇒ 「開く」 を選択します。
04

 

5.アドレスバーに以下の文字列を入力し、Enterキーを押下します。

 C:\WINDOWS\system32\drivers\etc

右下のメニューから 「すべてのファイル」 を選択します。
05

 

6.表示された「hosts」をダブルクリックします。
06

 

7.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
07

 

Windows 8

1.タスクバー右下端にマウスポインタを移動させ、メニューを表示して 「検索」 アイコンを押下します。
Windowsアクセサリの 「メモ帳」 を右クリックして、「管理者として実行」 を選択します。
01

 

2.以下のようなポップアップが表示されましたら「はい」を選択します。
02

 

3.「ファイル」 ⇒ 「開く」 を選択します。
03

 

4.アドレスバーに以下の文字列を入力し、Enterキーを押下します。

  C:\WINDOWS\system32\drivers\etc
右下のメニューから 「すべてのファイル」 を選択します。
04

 

5.表示された「hosts」をダブルクリックします。
05

 

6.一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「ファイル」 ⇒ 「上書き保存」を選択してファイルを閉じます。
06

 

Mac OS X Mountain Lion

1.「移動」 ⇒ 「ユーティリティ」 を選択します。
01

 

2.「ターミナル」をクリックします。
02

 

3.以下の文字列を入力し、Returnキーを押下します。
  sudo vi /private/etc/hosts

お使いのMacのルートユーザのパスワードを入力し、Returnキーを押下します。
03

※この作業を行うにはお使いのMacにてルートユーザを有効にしておく必要があります。
下記Apple社のサポートページをご覧になり、ルートユーザを有効にしてください。
■Mac OS X で「ルート」ユーザを有効にして使用する
https://support.apple.com/ja-jp/HT1528

 

4.「i」キーを押下し、一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
上記入力後、「esc」キー ⇒ 「:wq」 と入力し、Returnキーを押下します。
04

 

5.確認が終わったら上記の手順で再度hostsファイルを編集し、追加した行を削除します。
「i」キーを押下し、対象の行を削除後、「esc」キー ⇒ 「:wq」と入力し、Returnキーを押下します。

 

Mac OS X Yosemite

1.「移動」 ⇒ 「ユーティリティ」 を選択します。

 

2.「ターミナル」 をクリックします。
02_ターミナル起動

 

3.以下の文字列を入力し、Returnキーを押下します。

  sudo vi /private/etc/hosts
04_sudo

 

4.お使いのMacのルートユーザのパスワードを入力し、Returnキーを押下します。
05_パスワード入力

※この作業を行うにはお使いのMacにてルートユーザを有効にしておく必要があります。
下記Apple社のサポートページをご覧になり、ルートユーザを有効にしてください。
■Mac OS X で「ルート」ユーザを有効にして使用する
https://support.apple.com/ja-jp/HT1528

※入力したパスワードは画面上に表示されませんのでご注意下さい。

 

5.「i」キーを押下し、一番下の行に「サーバ設定情報」に記載されている「IPアドレス」と「ホスト名」を入力します。
※IPアドレスとホスト名の間はTabキーを押下して空白を入力します。
07_内容追記

 

6.上記入力後、「esc」キー ⇒ 「:wq」 と入力し、Returnキーを押下します。
08_終了

7.確認が終わったら上記の手順で再度hostsファイルを編集し、追加した行を削除します。
「i」キーを押下し、対象の行を削除後、「esc」キー ⇒ 「:wq」と入力し、Returnキーを押下します。

スパムメールを特定のアカウントに転送させたい

はじめに

このマニュアルは専用サーバプランにてセキュリティセットオプションをご契約のお客様向けのマニュアルとなります。

スパムと判定されたメールを特定のアカウントに転送させて本来の受信者には配信されないようにしたい場合に実施する手順です。

設定例

ご契約サーバIPアドレス 210.188.235.42
スパムメール転送先メールアドレス spam@digitalink.ne.jp

 

STEP:1 スパムメール転送先メールアドレスの作成

1.ご利用の専用サーバの管理画面にログインします。

ログインURL http://ご契約専用サーバのIPアドレス/login または
http://ご契約専用サーバのIPアドレス:444
ユーザ名 sysadmin
パスワード サーバ設定情報記載のサーバ管理者パスワード

 

01_管理画面ログイン

2. [ サイトの管理 ] タブをクリックし、対象のドメインの仮想サイトの編集ボタンをクリックします。

02_仮想サイト修正

3.ユーザのリスト画面が表示されたら [ 追加 ] ボタンをクリックします。

03_ユーザ追加

4.以下の内容でユーザを追加します。

04_ユーザ追加2

氏名 任意の名前を設定してください。
ユーザ名 複数の仮想サイトで同じ「ユーザ名」のアカウントを作ることは出来ないので、このように連番での作成を推奨します。
パスワード パスワードを設定します。大文字小文字含む英数字8文字以上で設定してください。
最大許容ディスク容量 このユーザが利用可能な容量を設定してください。この容量を超えてメールが蓄積すると正常に動作致しません。
単位はMB(メガバイト)となります。
電子メールエイリアス メールアドレスの「@」の左側に相当する部分を設定します。この場合、「spam@digitalink.ne.jp」となります。

 

5.ユーザが作成されたことを確認します。

05_追加確認

STEP:2 セキュリティセット管理画面にログイン

管理画面にログインする為には、以下の情報が必要となります。

ログインURL http://ご契約専用サーバのIPアドレス:777
パスワード サーバ設定情報記載のサーバ管理者パスワード

ログインURLにアクセスすると、下記のようなログイン画面が表示されますのでログインパスワードを入力してログインします。
ログイン情報が不明な場合はATWインターネットサービスサポートまでお問合せください。
※お客様にてログインパスワードを変更後にパスワードを紛失した場合は再設定が必要となりますので
ATWインターネットサービスサポートまでお問合せください。


 

STEP:3 転送設定画面を開く

管理画面にログイン後、以下の順に移動します。

  1. [ アンチスパム ] タブをクリック
  2. [ メール設定 ] タブをクリック
  3. [ 転送メール ] タブをクリック

 

以下のように設定し、[ 更新 ] ボタンをクリックします。

05_SPAMメール転送設定

▼設定例解説

設定内容 得られる結果
転送下限スコアに達していたら転送 転送機能をONにします。
転送下限スコア 届いたメールのスコア値が「4」だった場合、転送設定が動作します。この値を下げると判定が厳しくなり、
スパムと判定すべきでないメールまで転送されてしまうのでご注意ください。
受信先への配信を停止する このチェックをONにすると、転送されるメールの本来の受信者への配信を停止します。
@senyoXXXxXXX.digitalink.ne.jp spam@digitalink.ne.jp “@senyoXXXxXXX.digitalink.ne.jp”宛てのメールでスパム判定されたメールは全て “spam@digitalink.ne.jp” 宛てに転送します。
「受信アドレス 転送アドレス」の形式で記入し、間には半角スペースを入力してください。

※XXXの箇所は、ご契約サーバのIPアドレスによって異なります。下記を参照してください。
例:
IPアドレス:111.22.333.444
ホスト名 :senyo333x444.digitalink.ne.jp
※senyo333x444.atw.ne.jp の場合もございます。ご不明な場合はお問合せください。
以上のように設定すると、***@senyoXXXxXXX.digitalink.ne.jp宛てに送られたメールの内、スコア値4で判定されたスパムメールは全て「spam@digitalink.ne.jp」宛てに転送されるようになります。
ただし、スパム転送先のメールアドレスに転送されたメールは定期的に受信や削除しない限り蓄積され続けてしまい、アカウント作成時に設定した容量に達してしまうと正常に転送機能が動作しなくなり、送信者にエラーメールが返されてしまうなどの弊害が発生する可能性があります。
本機能を利用する場合は転送先のアカウントの容量に注意して運用頂きますようお願い致します。

スパム判定したくないメールがスパム判定されてしまう(ホワイトリストへの登録)

はじめに

このマニュアルは専用サーバプランにてセキュリティセットオプションをご契約のお客様向けのマニュアルとなります。
メールによってはスパムメールでない場合でもスパム判定されてしまう場合がございます。
本マニュアルはそういったメールをスパム判定させないよう、ホワイトリストに登録する手順となります。

設定例

ご契約サーバIPアドレス:210.188.235.42

STEP:1 セキュリティセット管理画面にログイン

管理画面にログインする為には、以下の情報が必要となります。

ログインURL http://ご契約専用サーバのIPアドレス:777
パスワード サーバ設定情報記載のサーバ管理者パスワード

ログインURLにアクセスすると、下記のようなログイン画面が表示されますのでログインパスワードを入力してログインします。
ログイン情報が不明な場合はATWインターネットサービスサポートまでお問合せください。
※お客様にてログインパスワードを変更後にパスワードを紛失した場合は再設定が必要となりますので
ATWインターネットサービスサポートまでお問合せください。


 

STEP:2 ホワイトリスト設定画面を開く

管理画面にログイン後、以下の順に移動します。

  1. [ アンチスパム ] タブをクリック
  2. [ メール設定 ] タブをクリック
  3. [ ホワイトリスト ] タブをクリック

 

以下のような画面が表示されるので、「ホワイトリスト」のフィールドに条件を記述します。
条件を記述したら [ 更新 ] ボタンを押下し、設定を反映させます。
記述例は以下をご参照ください。

03_ホワイトリスト設定サンプル

▼設定例解説

設定内容 対象範囲 得られる結果
from=sample@digitalink.ne.jp “sample@digitalink.ne.jp”のアドレス1つ “sample@digitalink.ne.jp”から送られたメールは全てスパム判定しません。
from=@startia.co.jp “@startia.co.jp”となっているメールアドレス全て 「@」以降が”startia.co.jp”となっているメールアドレスから送られたメールは全てスパム判定しません。
host=123.456.789.123 送信元のグローバルIPアドレスが”123.456.789.123″である送信元全て 送信元のメールアドレスから逆引きした結果のグローバルIPアドレスが”123.456.789.123″であるメールは全てスパム判定しません。

 
ホワイトリストへの登録方法は以上となります。

迷惑メールをスパム判定させたい(ブラックリストへの登録)

はじめに

このマニュアルは専用サーバプランにてセキュリティセットオプションをご契約のお客様向けのマニュアルとなります。
メールによってはスパムと判定させたいメールがスパムと判定されずに届いてしまう場合がございます。
本マニュアルはそういったメールを強制的にスパムと判定させるよう、ブラックリストに登録する手順となります。

設定例

ご契約サーバIPアドレス:210.188.235.42

STEP:1 セキュリティセット管理画面にログイン

管理画面にログインする為には、以下の情報が必要となります。

ログインURL http://ご契約専用サーバのIPアドレス:777
パスワード サーバ設定情報記載のサーバ管理者パスワード

ログインURLにアクセスすると、下記のようなログイン画面が表示されますのでログインパスワードを入力してログインします。
ログイン情報が不明な場合はATWインターネットサービスサポートまでお問合せください。
※お客様にてログインパスワードを変更後にパスワードを紛失した場合は再設定が必要となりますので
ATWインターネットサービスサポートまでお問合せください。


 

STEP:2 ブラックリスト設定画面を開く

管理画面にログイン後、以下の順に移動します。

  1. [ アンチスパム ] タブをクリック
  2. [ メール設定 ] タブをクリック
  3. [ ブラックリスト ] タブをクリック

 
以下のような画面が表示されるので、「ブラックリスト」のフィールドに条件を記述します。
条件を記述したら [ 更新 ] ボタンを押下し、設定を反映させます。
記述例は以下をご参照ください。

04_ブラックリスト設定サンプル

▼設定例解説

設定内容 対象範囲 得られる結果
from=spamer@example.com “spamer@example.com”のアドレス1つ “spamer@example.com”から送られたメールは全てスパム判定します。
from=@spamsample.com “@spamsample.com”となっているメールアドレス全て 「@」以降が”spamsample.com”となっているメールアドレスから送られたメールは全てスパム判定します。
host=123.456.789.123 送信元のグローバルIPアドレスが”123.456.789.123″である送信元全て 送信元のメールアドレスから逆引きした結果のグローバルIPアドレスが”123.456.789.123″であるメールは全てスパム判定します。

 
ブラックリストへの登録方法は以上となります。

FTPの設定方法 -FFFTP編-

はじめに

このマニュアルは「Windows版 FFFTP 1.98」を基に作成されています。参照する前に、お使いのソフトウェアのバージョンを確認してください。
ソフトウェア本体に関するお問合せ、ソフトウェアの不具合に関するお問合わせは、ソフトウェア付属の解説書、ヘルプをご確認の上、ソフトウェアの製造元にお問合せ下さい。

設定例

ホスト名 www.digitalink.ne.jp
ユーザ名(サイト管理者アカウント名) digitalink

上記は本マニュアル中での例です。お客様が設定される際は、お客様の情報に置き換えてご確認ください。

STEP1 : FFFTP設定画面の起動

  1. FFFTPを起動してください。
    FFFTP
  2.  

  3. FFFTPの起動と同時にホスト一覧ウィンドウが開きます。
    ※開かない場合は「接続(F)」―「ホストの設定(H)」で開いてください。
  4.  

  5. 「新規ホスト(N)…」をクリックします。

STEP2 : ホストの設定

  1. 「基本」タブを選択し、以下の設定項目を入力してください。

    ホストの設定名(T) FFFTPでこの設定を識別する名前を指定します。お好きな名前を設定ください。
    ホスト名(アドレス)(N) 接続するホスト名、またはご契約サーバのIPアドレス
    ユーザ名(U) サイト管理者のアカウント名 ※1
    パスワード/パスフレーズ(P) サイト管理者のパスワード
    ホストの初期フォルダ(R) /web ※2

    ※1…サイト管理者のアカウント名はご契約時にお渡ししております「サーバ設定情報」に記載されております。
    ※2…ホストの初期フォルダ(R)の設定は任意ですが、こちらを設定しておきますとFTP接続時にデフォルトで公開用ディレクトリが表示されます。

  2. 接続に関する設定(オプション)を行います。
    ※この設定は、オプションです。ご利用のインターネット環境(ADSLやCATVなど)によって必要になる場合があります。
    詳しい情報はご利用のプロバイダへお問い合わせください。
  3.  

  4. 「拡張」タブを選択し、「PASVモードを使う」の項目をチェックしてください。

STEP3 : 接続テスト及びWebコンテンツの転送

  1. ホスト一覧ウィンドウから、設定した「ホストの設定名(T)」を選択し、「接続(S)」ボタンを押します。
    サーバに接続できると「ファイル一覧の取得は正常に終了しました」とメッセージが表示されます。
  2.  

  3. サーバへの接続を確認したら、左側のウィンドウ(お客様の端末)からファイルを選択し、アップロードボタンをクリックします。
    ※ご契約サーバにはデフォルトのindex.htmlなどが存在しておりますが、こちらをお客様コンテンツと差し替えてください。

     
  4. 選択したファイルが右側のウィンドウ(サーバ)へ転送されます。
  5.  

  6. 転送を終えたら、切断ボタンか「接続(F)」-「切断(R)」をクリックし、FTP接続を終了してください。

 
以上でFFFTPにおける設定とWebコンテンツのアップロードテストは完了です。

FFFTPが文字化けしてしまいます

FFFTPにおいて日本語ファイルが文字化けする際の対処法

FFFTPで日本語を含むファイル名のファイルが文字化けして表示される場合のFFFTPの設定変更方法をご案内します。
※当社のサーバはLinuxサーバです。Linuxサーバでは、出来る限り「日本語のファイル名」や「空白を含むファイル名」は利用されないようご注意ください。

設定変更手順

  1. FFFTP を起動
    デスクトップなどにあるFFFTPのショートカット、または、スタートメニューより[すべてのプログラム]→[FFFTP]→[FFFTP]をクリックしてプログラムを起動してください。
  2.  

  3. 「ホスト一覧」の「「設定変更(M)」のボタンをクリックしてください。
    「ホスト一覧」のウィンドウで対象のホストを選択した状態で「設定変更(M)」のボタンをクリックして、「ホストの設定」のウィンドウを開きます。
    「ホスト一覧」のウィンドウがない場合はメニューバーから[接続(E)]→[接続(C)]を選択してください。「ホスト一覧」ウィンドウが開きます。
  4.  

  5. 「拡張」タブを選択して設定を入力してください
    「ホストの設定」ウィンドウの「拡張」タブをクリックしてください。
    「接続時にホストに送るコマンド(I)」に下記を入力して、「ホストの設定」のウィンドウの[OK]ボタンをクリックして設定完了してください。
    OPTS UTF8 OFF
    FFFTPoptsutf8off
  6.  

  7. 設定完了
    設定完了後、「ホスト名設定名」を選択して[接続]ボタンをクリックしてサーバに接続してください。
    文字化けが発生していないことを確認します。表示が変わらない場合は、[F5]キーで表示を更新してください。
ウェブメールへのログイン方法を教えてください

■ログイン画面へのアクセス
http://webmail.ご契約ドメイン名   (Vシリーズ)
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グローバルサイン社SSLサーバ証明書のサイトシールは設置できますか

Globalsign(グローバルサイン)の下記サイトを参考および遵守して設置を行ってください。
https://jp.globalsign.com/ssl/guide/siteseal.html

Anonymous FTPは使えますか

本サービスではご利用いただけません。

弊社ホスティングサーバに乗り換え後、CGIが使えなくなってしまいました

サーバを変更したことでCGIの実行環境が変わってしまっていることが考えられます。
まずはCGIを作成された業者へご確認ください。
1.該当CGIファイルのPerl実行パスを確認してください(xxxx.cgi の1番始めの行)。
2.弊社ホスティングサーバのPerlパスを確認します。
3.パスの位置が同じであれば、実行権限が乗り換え前とは異なる可能性があります。

CGIの実行ができません

表示されるエラーによって対処方法が異なります。
・Permission Denined …パーミッション(権限)設定が間違っていませんか。
実行権限を755に変更してください。※FTPソフトでパーミッション設定できます。
各ソフトの設定方法は、各ソフト説明書をご参照ください。
・Not such file or directry …そのCGIを実行するためのファイルは全てアップロードされていますか。CGI内の、各ファイルを指定する設定は正しいですか。

ウェブサイトを公開するには、サイトのデータをどこにアップロードすればよいですか

ウェブサイトを公開するには、各ファイルを’/web’以下に置く必要があります。

SSLは利用できますか

ご利用いただけます。
SSLオプションにつきましてはこちらを参照ください。

PHPは使えますか

ご利用可能です。特にアップロードする場所の指定は無く動作いたします。
バージョンはご契約のプランによって異なりますので、詳細はサポート窓口までお問い合わせください。

CGI/SSIを動作させるのに.htaccessを記述する必要はありますか

通常は必要はありません。アクセス制限などをかけたい時や、特殊な拡張子でSSIを動作させたい場合は、.htaccess が必要となります。

サーバの監視体制を教えてください

データセンターにてサーバーの監視を行っています。定期的に監視プログラムが稼動状況を確認しており、

サーバの異常を検知した場合は弊社へメールで通知される仕組みになっております。