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よくある質問と回答集です。

Outlook(2013/2016)の警告表示(ポップアップ)について

旧サーバを停止した場合やメールアドレスを削除した場合に警告表示(ポップアップ)が表示されます。

警告表示を出さないようにする方法についてご説明いたします。

 

  1. 「送受信」タブの「送受信グループ」をクリックし、「送受信グループの定義(S)」をクリックします。
  2. 「送受信グループ」画面が表示されます。「編集(E)」をクリックします。
  3. 「送受信設定-すべてのアカウント」の画面が表示されます。
    「(old)」をつけたメールアカウントを選択し、「この送受信グループに選択されたアカウントを含める(I)」のチェックを外します。

以上でポップアップは出なくなります。

※ただし、対象アカウントの配下のフォルダを選択した状態で送受信の操作を行うと再びパスワードの入力を求める画面が出ますのでご注意ください。

※送信トレイにメールが残っている場合も同様となります。

以上です。

メール送受信できない場合の設定確認箇所(各種メールソフト毎)

メール送受信できない場合の設定確認箇所(各種メールソフト毎)となります
Outlook2007の確認箇所
Outlook2010の確認箇所
Outlook2013の確認箇所
Outlook2016の確認箇所
Windows Live メール2012の確認箇所
MAC Mail8.2の確認項目
Thunderbird38.1.0の確認箇所
Becky2の確認箇所

Outlook2007の確認箇所

バージョンチェック
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「Microsoft Outlook 2007」を起動

メニューバーの[ヘルプ]から[バージョン情報]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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「Microsoft Outlook 2007」を起動

メニューバーの[ツール(T)]から[アカウント設定(A)]をクリック

「電子メール」のタブをクリック

編集したいアカウントクリック

「変更(A)」のボタンをクリック
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チェック項目
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・インターネット電子メール設定
□名前
□電子メールアドレス
□受信メールサーバー
□送信メールサーバー
□アカウント名
□パスワード
□パスワードを保存する:チェックあり
□メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、
チェックボックスをオンにしてください:チェックなし
・詳細設定(M) → 送信サーバ
□送信サーバー(SMTP)は認証が必要:チェックあり
□受信メールサーバーと同じ設定を使用する:チェックあり
・詳細設定(M) → 詳細設定
□受信サーバー:110
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックなし
□送信サーバー:587
□使用する暗号化の種類:なし
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Outlook2010の確認箇所

バージョンチェック
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「Microsoft Outlook 2010」を起動

メニューバーの[ファイル]から[ヘルプ]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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「Microsoft Outlook 2010」を起動

メニューバーの[ファイル]から[情報]をクリック

「アカウント設定」から「「アカウント設定(A)」」をクリック

「電子メール」のタブをクリック

編集したいアカウントクリック

「変更(A)」のボタンをクリック
==================================================
チェック項目
==================================================
・インターネット電子メール設定
□名前
□電子メールアドレス
□受信メールサーバー
□送信メールサーバー
□アカウント名
□パスワード
□パスワードを保存する:チェックあり
□メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、
チェックボックスをオンにしてください:チェックなし
・詳細設定(M) → 送信サーバ
□送信サーバー(SMTP)は認証が必要:チェックあり
□受信メールサーバーと同じ設定を使用する:チェックあり
・詳細設定(M) → 詳細設定
□受信サーバー:110
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックなし
□送信サーバー:587
□使用する暗号化の種類:なし
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Outlook2013の確認箇所

バージョンチェック
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「Microsoft Outlook 2013」を起動

メニューバーの[ファイル]→[Officeアカウント]→[Outlookのバージョン情報]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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「Microsoft Outlook 2013」を起動

メニューバーの[ファイル]から[情報]をクリック

「アカウント設定」から「「アカウント設定(A)」」をクリック

「電子メール」のタブをクリック

編集したいアカウントクリック

「変更(A)」のボタンをクリック
==================================================
チェック項目
==================================================
・インターネット電子メール設定
□名前
□電子メールアドレス
□受信メールサーバー
□送信メールサーバー
□アカウント名
□パスワード
□パスワードを保存する:チェックあり
□メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、
チェックボックスをオンにしてください:チェックなし
・詳細設定(M) → 送信サーバ
□送信サーバー(SMTP)は認証が必要:チェックあり
□受信メールサーバーと同じ設定を使用する:チェックあり
・詳細設定(M) → 詳細設定
□受信サーバー:110
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックなし
□送信サーバー:587
□使用する暗号化の種類:なし
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Outlook2016の確認箇所

バージョンチェック
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「Microsoft Outlook 2016」を起動

メニューバーの[ファイル]→[Officeアカウント]→[Outlookのバージョン情報]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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「Microsoft Outlook 2016」を起動

メニューバーの[ファイル]から[情報]をクリック

「アカウント設定」から「「アカウント設定(A)」」をクリック

「電子メール」のタブをクリック

編集したいアカウントクリック

「変更(A)」のボタンをクリック
==================================================
チェック項目
==================================================
・インターネット電子メール設定
□名前
□電子メールアドレス
□受信メールサーバー
□送信メールサーバー
□アカウント名
□パスワード
□パスワードを保存する:チェックあり
□メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、
チェックボックスをオンにしてください:チェックなし
・詳細設定(M) → 送信サーバ
□送信サーバー(SMTP)は認証が必要:チェックあり
□受信メールサーバーと同じ設定を使用する:チェックあり
・詳細設定(M) → 詳細設定
□受信サーバー:110
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックなし
□送信サーバー:587
□使用する暗号化の種類:なし
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Windows Live メール2012の確認箇所

バージョンチェック
※起動したWindows Live メールの画面構成でバージョンの確認方法が異なります。
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【A】<ツールバーが表示されている状態>
・起動したWindows Live メールの画面上部・左端から、
[新規作成][返信][全員に返信][転送]・・・とあるのが【A】パターンです。
【B-1】<メニューバーが表示されている状態:その1>
・起動したWindows Live メールの画面上部・左端から、
[ファイル][ホーム][フォルダー][表示][アカウント]とあるのが【B-1】パターンです。
【B-2】<メニューバーが表示されている状態:その2>
・起動したWindows Live メールの画面上部・左端から、
[絵][ホーム][フォルダー][表示][アカウント]とあるのが【B-2】パターンです
——————————————————————-
【A】<ツールバーが表示されている状態>
Windows Liveメールを起動

画面右端にある「ヘルプ」(?マーク)をクリック

表示された一覧から「Microsoft Windows Liveメールのバージョン情報」をクリック

表示された画面でバージョンを確認
【B-1】<メニューボタンが表示されている状態:その1>
Windows Liveメールを起動

メニューバーの[ファイル]タブをクリックし、
表示された一覧から「バージョン情報」をクリック。

表示された画面でバージョンを確認
【B-2】<メニューボタンが表示されている状態:その2>
Windows Liveメールを起動

メニューバーの[絵]タブをクリックし
表示された一覧から「バージョン情報」をクリック。

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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【方法1】
「Windows Live メール2012」を起動

画面左側のフォルダ一覧で、プロパティ画面を開きたいアカウント名の上で右クリック

[プロパティ] をクリック
【方法2】
「Windows Live メール2012」を起動

画面上部の [ホーム] タブ左横にある、メニューボタンをクリック

[オプション] から [電子メールアカウント] をクリック

プロパティ画面を開きたいアカウントを選択し、右側の [プロパティ] をクリック
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チェック項目
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・xxxx.co.jp等ドメイン名 プロパティ
▼全般タブ
□メールアカウント
□ユーザ情報
□名前(N)
□電子メールアドレス(M)
□メール受信時および同期時にこのアカウントを含める:チェックあり
▼サーバータブ
□サーバー情報
□受信メールサーバーの種類(M):POP3
□受信メール(POP3)(I):IPアドレス、または、pop.ドメイン名
□送信メール(SMTP)(U):IPアドレス、または、smtp.ドメイン名
□受信メールサーバ
□ユーザ名(A)
※Vシリーズの場合:メールアドレスそのものがユーザ名
※コース系/T-01/T-02の場合:ホスティング設定依頼書のID
□パスワード(D):ホスティング依頼書のパスワード
□パスワードを保存する(W):チェックあり
□クリアテキスト認証を使用してログオンする(C):チェックあり
□送信用メールサーバ
□このサーバーは認証が必要(V):チェックあり
右下の設定ボタンを押下

□送信メールサーバーの画面

□ログオン情報:受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U):チェックあり
▼詳細設定タブ
□サーバのポート番号
□送信メール(SMTP)(O):587
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要(Q):チェックなし
□受信ポート(POP3)(I):110
□このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要(C):チェックなし
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MAC Mail8.2の確認箇所

バージョンチェック
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[メール]を起動

画面上部の[メール]タブの[メールについて]を押下

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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[メール]を起動

画面上部の[メール]タブの[環境設定]を押下

[アカウント]を押下

リストから設定を変更するアカウントを選択
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チェック項目
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□メールアドレス
□受信用メールサーバ
□ユーザ名
□パスワード
□認証:パスワード
□ポート:110
□SSLを使用:チェックなし
□セキュリティ保護されていない認証を許可:チェックあり
□アカウント設定を自動的に検出して管理:チェックなし
□送信用メールサーバ
□ユーザ名
□パスワード
□認証:パスワード
□ポート:587
□SSLを使用:チェックなし
□セキュリティ保護されていない認証を許可:チェックあり
□アカウント設定を自動的に検出して管理:チェックなし
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Thunderbird38.1.0の確認箇所

バージョンチェック
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[メール]を起動

メニューバーのアイコンをクリック

表示されたメニューからヘルプをクリックし、
次に表示された項目の中の「Thunderbirdについて」をクリック
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プロパティの入り口
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メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント設定(S)」をクリック
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チェック項目
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①メニューバーの「ツール(T)」から「アカウント設定(S)」を選択。
②左側にメールアカウントが表示され、その下に【サーバ設定】【送信サーバ】
という項目があるので、以下のようになっているか確認。
■【サーバ設定】を選択する。
アカウント名(N):メールアドレス
既定の差出人情報
□名前(Y):任意の名前
□メールアドレス(E):メールアドレス
※サーバ設定の画面
□サーバの種類:POP
□サーバ名(s):IPアドレス、または、pop.ドメイン名
□ポート番号(p):110
□ユーザ名(N)
※Vシリーズの場合:メールアドレスそのものがユーザ名
※コース系/T-01/T-02の場合:ホスティング設定依頼書のID
■【送信サーバ】を選択して「編集」ボタンをクリックする。
※送信(SMTP)サーバの画面
□サーバ名(S):IPアドレス、または、smtp.ドメイン名
□ポート番号:587
□接続の保護:なし
□認証方式(I):平文のパスワード認証
□ユーザ名(N)
※Vシリーズの場合:メールアドレスそのものがユーザ名
※コース系/T-01/T-02の場合:ホスティング設定依頼書のID
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Becky2の確認箇所

バージョンチェック
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Becky!2 を起動

画面上部の[ヘルプ]タブの[Becky!について]をクリック

表示された画面でバージョンを確認
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プロパティの入り口
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Becky!2 を起動

メニューバーの[ツールから[メールボックスの設定]をクリック
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チェック項目
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・[xxx]の設定
▼基本設定タブ
個人情報
□名前
□メールアドレス
サーバー情報
□受信プロトコル:POP3
□POP3サーバー(受信)(M):IPアドレス、または、pop.ドメイン名
POP3S チェックなし
□SMTPサーバー(送信)(S):IPアドレス、または、smtp.ドメイン名
OP25B、SMTPS チェックなし
□ユーザーID(U):ホスティング設定依頼書のID
□パスワード(P):ホスティング依頼書のパスワード
□認証方式:標準にチェック
▼詳細
サーバのポート番号
□SMTP:587
□POP3:110
□SMTP認証にチェック:LOGINのみチェック
SSL/TLS関連
□受信用(C):デフォルト
□送信用(I):デフォルト
□証明書を検証しない(S):チェックあり
□クライアント証明書を使用(F):チェックあり
□POP before SMTPを使用:チェックなし
※コース5~100、旧専用プランをご利用のお客様はチェックあり
□ESMTPを使用(K)(SMTP認証には必須):チェックあり
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メールソフト設定手順(サーバ切替)

本手順は、サーバ切替用(現サーバ→新サーバへ移行)のメールソフト設定手順となります。
▼各種メールソフトの設定方法


Outlook2007
Outlook2010
Outlook2013
Outlook2016
Windows Live メール2012
MAC Mail8.2
Thunderbird38.1.0
Becky2
ipad,iPhone
 
※手順書内のIPアドレス(送信サーバ・受信サーバ)につきましては、サーバ開通時に送付済みのサーバ設定情報をご参照ください。
 尚、【現サーバ開通時に送付済みのサーバ設定情報】【新サーバ開通時に送付済みのサーバ設定情報】が必要となります。
 
※ご利用中アカウントの修正について(サーバ移行のお客様)受信・送信メールサーバの設定を
 ホスト名からIPアドレスへ変更する必要がありますが、現在ご利用サーバのIPアドレスが
 以下の場合は、2017年5月・6月にIPアドレスが変更となっておりますのでご注意ください。
 
■202.234.18.71【新:202.234.10.102】
■202.234.18.72【新:202.234.10.103】
■202.234.18.73【新:202.234.10.104】
■202.234.18.74【新:202.234.10.105】
■202.234.18.75【新:202.234.10.101】
■202.234.18.76【新:202.234.10.106】
■202.234.18.77【新:202.234.10.107】


 
Windows 10 でOutlookをご利用の場合、「ようこそ」の画面が表示されてしまい、手順書通りに設定ができないことがございます。
その場合は、以下の手順にてアカウント設定いただきますようお願いいたします。
1.Outlookを終了していただきます。
2.「スタート」をクリックし、表示されたアプリの一覧の「W」欄から「Windowsシステムツール」をクリックします。
3.「コントロールパネル」を開き、右上の「表示方法」より「カテゴリ」を選択します。
4.「ユーザーアカウント」を選択します。 ※「ユーザー アカウントとファミリー セーフティ」の場合もあります。
5.「メール」を選択します。 ※「Mail(Microsoft Outlook ****)」の場合もあります。
6.Outlookと同じ画面でユーザーアカウントの一覧が表示されますので
こちらの画面より「新規」を選択いただきますと、手順書通りの作業が可能となります。

メールソフト設定手順(新規アカウント)

本手順は、新規アカウント用のメールソフト設定手順となります。
▼各種メールソフトの設定方法


Outlook2007
Outlook2010
Outlook2013
Outlook2016
Windows Live メール2011
MAC Mail8.2
Thunderbird38.1.0
Becky2
ipad,iPhone
AndroidOS4.3
※手順書内のIPアドレス(送信サーバ・受信サーバ)につきましては、サーバ開通時に送付済みのサーバ設定情報をご参照ください。


 
Windows 10 でOutlookをご利用の場合、「ようこそ」の画面が表示されてしまい、手順書通りに設定ができないことがございます。
その場合は、以下の手順にてアカウント設定いただきますようお願いいたします。
1.Outlookを終了していただきます。
2.「スタート」をクリックし、表示されたアプリの一覧の「W」欄から「Windowsシステムツール」をクリックします。
3.「コントロールパネル」を開き、右上の「表示方法」より「カテゴリ」を選択します。
4.「ユーザーアカウント」を選択します。 ※「ユーザー アカウントとファミリー セーフティ」の場合もあります。
5.「メール」を選択します。 ※「Mail(Microsoft Outlook ****)」の場合もあります。
6.Outlookと同じ画面でユーザーアカウントの一覧が表示されますので
こちらの画面より「新規」を選択いただきますと、手順書通りの作業が可能となります。


※上記設定を行ってもメール送受信できない場合は以下もご参考ください。

はじめてサーバーを借りる方でも安心

spamメールの踏み台について

専用サーバご利用のお客様へ

昨今、推測しやすいパスワードで運用されているメールアカウントが悪意のある
第三者によって悪用され、迷惑メール送信の踏み台として利用される事態が多発しております。
この被害に遭いますと、配送できないメールがサーバのキューにたまることで
正常なメールの送信が遅延する、サーバのディスク領域を圧迫するなどの症状を
引き起こすだけでなく、サーバのIPアドレスが迷惑メールの送信者として
ブラックリストに登録されてしまい、メールが送信できない(相手先サーバから拒否される)
という事態に発展します。
このような事態を避けるためにも、パスワードは大小英数字の混ざった
8文字以上の複雑なものへ変更いただくようお願いいたします。
万が一、上記のような状況となった場合、弊社では、
配送待ちとなっているspamメール及び正規配送メールの判別が行えない為、
配送待ちメールを全て削除させていただくこととなります。
上記ご理解とご協力の程お願い申し上げます。

パスワードNG例

1. ユーザID:test パスワード:test  ※ユーザ名とパスワードが同じ
2. ユーザID:test パスワード:12345 ※単純な数列
3. ユーザID:test パスワード:abcde ※単純な文字列(小文字のみ)
4. ユーザID:test パスワード:ABCDE ※単純な文字列(大文字のみ)
5. ユーザID:test パスワード:aaaaa ※繰り返しの文字列(大文字のみ)
6. ユーザID:test パスワード:apple ※辞典に載っている単語

作成出来ないユーザ名・電子メールエイリアス名について

はじめに

登録されていない “ユーザ名” や “電子メールエイリアス名” を設定しようとしても既に使用していますと表示され、登録できない場合がございます。
ご利用中のサーバにはシステム上であらかじめ予約された “ユーザ名” や “電子メールエイリアス名” が存在しており、その予約ユーザ名に該当する名前を登録する事は出来ません。
以下の一覧をご確認頂き、該当する場合は別の “ユーザ名” や “電子メールエイリアス名” をご利用ください。

予約されたユーザ名

abuse gopher news rpc
adm guest nobody rpm
Admin haldaemon noc security
ADMIN halt nscd share-guest
alterroot hostmaster ntp shutdown
amanda htt operator smmsp
anonymous httpd pcap squid
apache ident pegasus sshd
bin ingres pop sync
canna ldap postfixgdm system
chiliasp lp postgres toor
cyrus mail postmaster usenet
daemon MAILER-DAEMON pvm uucp
dbus mailman qmail vcsa
decode mailnull quagga webalizer
dovecot majordomo radiusd webmaster
dumper manager radvd wnn
exim mysql root www
fax named Root xfs
ftp netdump ROOT
games news root-admin

予約された電子メールエイリアス名

abuse gdm nfsnobody rpm
adm gopher nobody shutdown
apache halt nscd smmsp
bin ident ntp squid
canna ingres nut sshd
daemon ldap operator sync
dbus lp pcap system
decode mail postfix toor
desktop mailer-daemon postgres usenet
dovecot mailman postmaster uucp
dumper mailman-owner privoxy vcsa
fax mailnull pvm webalizer
ftp mysql quagga wnn
ftpadm named radiusd www
ftp-adm netdump radvd xfs
ftpadmin news root
ftp-admin newsadm rpc
games newsadmin rpcuser
サブミッションポートは使用できますか

使用可能です。
昨今の迷惑メール対策といたしまして、インターネット接続プロバイダ(ISP)各社においてOutbound Port25 Blocking(以下OP25B)が実施されております。
その対策として弊社メールサーバを利用したメール送信にMessage Submission Port(サブミッションポート)を導入させて頂いております。
【症状】
・インターネットは可能。
・メールの受信はできるが、送信ができない。
【サブミッションポート設定】
ご利用のメールソフトの送信メールサーバポート番号を「25」からサブミッションポート「587」に変更してお試しください。

メール一通あたりの容量に制限はありますか

送受信できるメール一通あたりの容量は、本文と添付ファイルの合計で20MBまでです。