本サービスではご利用いただくことができません。
データセンターにてサーバーの監視を行っています。定期的に監視プログラムが稼動状況を確認しており、
サーバの異常を検知した場合は弊社へメールで通知される仕組みになっております。
使用可能です。
昨今の迷惑メール対策といたしまして、インターネット接続プロバイダ(ISP)各社においてOutbound Port25 Blocking(以下OP25B)が実施されております。
その対策として弊社メールサーバを利用したメール送信にMessage Submission Port(サブミッションポート)を導入させて頂いております。
【症状】
・インターネットは可能。
・メールの受信はできるが、送信ができない。
【サブミッションポート設定】
ご利用のメールソフトの送信メールサーバポート番号を「25」からサブミッションポート「587」に変更してお試しください。
サイト管理画面のSPAMフィルターメニュー『プリファレンス』内『SpamAssassin 設定』項目の
”SPAM として認識したメッセージの場合、件名の先頭に以下のテキストを追加する”
フィールド内をご変更ください。
判定はポイント加点方式のため、ブラックリスト・ホワイトリストに同じ情報の登録があった場合、
ポイントは相殺されます。
UTF-8でエンコードされた、拡張子が.txt .csvなどのファイルを読み込むことが可能です。
タブ区切り、カンマ区切り、改行が認識されます。
サイト管理画面の各ユーザのSPAMフィルタメニュー内『ホワイトリスト』項目へ、送信者のメールアドレスまたはドメイン名をご登録いただくことでスパム誤判定を回避できます。
スパムフィルターのトレーニング機能を利用することで、判定精度を高めることができます。
トレーニングを有効にするためには、ご利用メールソフトにて『受信したメールのコピーをサーバに残す』設定を有効にする必要がございます。
[設定例]WindowsLiveメール2011の場合
アカウントメニューをクリック⇒左端『クイック分類欄』内から設定をしたいアカウント名をクリック
⇒画面上部「プロパティ」アイコンをクリック⇒プロパティウィンドウ内「詳細設定」タブより
”サーバにメッセージのコピーを置く”のチェックボックスを有効にし[OK]ボタンで設定完了です。
メーリングリストの初期設定では購読者以外のアドレスからのメール送信は許可しておりません。
メーリングリストの管理画面からポリシーを変更してください。
[Privacy options…]→[Sender filters]→ [Action to take for postings from non-members for which no explicit action is defined.]→
[Accept]を選択し[Submit Your Changes]をクリックし、設定完了。
弊社ではセキュリティの関係上お客様のパスワード情報を保持しておりません。
不明になった場合は、サイト管理画面の各メールアカウント『プリファレンス』メニューからパスワードの再設定の実施をお願いします。